７月１４日（土）高校１・２年生それぞれで駿台全国模試分析会を行いました。

ご講演いただいたのは、駿台予備学校柏校 校舎責任者の島津圭介様でした。

この分析会は、６月に受験した駿台全国模試の個人成績表の返却日に合わせて計画しており、その表を手元にして受ける講演会となりました。

島津様からは、個人成績表の特に各教科の設問別成績を見て、苦手分野を克服することの重要性を伝えていただきました。

また、「受験直後」「答案が返却された際」「次の模試の受験前」など、最低３回は模試の解き直しをすることで学習が定着すると教えていただきました。

生徒の受講レポートには「模試に対する意識が一気に変わった。自分の課題は語彙力だと明確になったので、日頃からコツコツ努力していきたい」

などの感想が書かれていました。

島津様、夏休みの学習計画を立てる時期に、大変参考になる力強いご講演ありがとうございました。