2年生 百人一首

4月19日(木) 2年生が百人一首の暗唱をしました

駿台甲府小学校では開校時から五色百人一首を取り入れています。今日は、国語の授業で百人一首の暗唱しました。今回は「山川に 風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり」(風がふいて 山の中の川に 紅葉がたまっている それはまるで 柵“しがらみ” のようだなあ)でした。覚えた句は、一人ずつみんなの前で発表し、しっかり言えるとみんなから拍手がおくられました。スラスラ暗唱できるとシールをもらえますが、その積み重ねが自信につながっています。1年生の2学期から百人一首の暗唱はスタートし、2年生の終わりには百首覚えます。みんなの前で発表することにも慣れ、楽しみながら大きな声で百人一首の暗唱をしています。


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