学校生活デジタルアート

従来のデッサン、絵画、基礎デザイン、立体制作などの課題に加え、業界標準のグラフィックソフトの最新版(Adobe Creative Cloud)を導入し、全学年でコンピューターを使った課題に取り組んでいます。
CGアプリの基礎、ビジュアルデザインの授業でイラストやチラシ作成等への活用、レタリング、色彩計画への応用などを学び、デジタルアートの分野の進路を目指している生徒にも対応します。
また3年間の制作集を制作意図と過程を含めアピールするポートフォリオを作成し、大学受験や就職に役立てます。
授業の他に放課後の講習会、美術部や漫画研究部の活動などで活用します。

活用ソフト・デジタル機器

ソフト・アプリケーション

●CGアプリ
・Adobe Photoshop CC
・Adobe Illustrator CC
・Adobe InDesign CC 他Adobe系アプリ10種以上
●3DCADアプリ
・Autodesk Fusion360

デジタル機器

●ペンタブレット
●3Dプリンター
●iMac(デスクトップ型パソコン)
●MacBook Pro(ノート型パソコン)

これらのソフトやデジタル機器は美術デザイン科の生徒ならいつでも使う事が可能で、作品制作に活用しています。

また2019年には、生徒が利用するパソコンをプロのデザイナーも使うスペック、人気の高いApple社のiMacとMacBook Proに一新しました。1人1台利用できる環境下で生徒達は最新のデジタルアート技術を学んでいます。

Digital Arts Lab(デジタルアーツラボ)

放課後、希望者が集まってグラフィックソフトと3Dプリンターの講習を行っています。新しい「ものづくり」を学び、仲間たちと最先端のスキルを身に着けようと切磋琢磨しています。

学校生活

Page
TOP