5年生 発展考古学「石包丁で穂首刈り」にチャレンジ
2023年11月13日
11月13日(月) 5年生が、6月の校外学習で作成した石包丁を使って、古代米の「穂首刈り」に挑戦しました。
「穂首刈り」とは、弥生時代に行われていた収穫方法とされ、現代で行われている根刈りとは異なり、文字通り、稲穂の部分だけを摘み取る方法です。慣れてくると右手だけで行えるため、「思ったよりも力が必要なかった。」、「とても楽だった」などの声が聞かれました。本日収穫した古代米は、後日、手作業で「脱穀」と「もみすり」を行う予定です。
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