３月５日（火）　「にたいみのことば、はんたいのいみのことば」の単元を使い、今年度より駿小に赴任した石原優太先生が研究授業を行いました。

高校サッカー部のコーチも兼務し、C級コーチ資格も持つ石原先生。今日は本業の小学校の教壇で国語の研究授業となりました。「話す」から始まり、「うつくしい」「楽しい」「おどろく」などの表現を取り上げ、子どもたちから類義語を次々と引き出していました。中高からも国語科教員が参観に訪れ、一貫校ならではの光景となりました。石原先生は駿高OB。教えを受けた先生たちに授業を見てもらうのは初めての経験とあって、ちょっぴり緊張の様子でしたが、慣れ親しんだ子どもたちのやり取りは軽妙で、上手な授業展開でした。放課後には小学校の先生たちを交え、研究授業の振り返り。授業改善のアドバイスをたくさんもらい、有意義な機会となりました。石原先生、お疲れさまでした。

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