１１月５日（火）甲府市教育委員会を通じてYCC県文化ホールで「こころの劇場」の観劇に５年生参加しました。

現代の子ども達の心に、命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなどを、人が生きていく上で最も大切なものを舞台芸術を通して語り掛けたい・・・と、劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが日本全国の子ども達に演劇の感動を届けるプロジェクトが「こころの劇場」です。これに賛同するたくさんの企業によって全国の子どもたちが無料で招待されています。

今年度の演目は、劇団四季ミュージカル「ふたりのロッテ」でした。「夏休みの林間学校で出会った二人。実は、この二人は、両親の事情で赤ちゃんの時に離ればなれになった、ふたごの姉妹がったのです。そうと分かったふたりは、再びパパとママを４人で一緒に暮らせるように、ある作戦を実行します。見た目は同じだけど、性格も特技も全く正反対の姉妹が、勇気をもって挑む」という内容でした。キャストの方々の迫力のあるダンスや美しい歌声に魅了され、公演が終わると、「歌声が素晴らしかった！」「ストーリーがおもしろかった！」と充実した様子が伺えました。素晴らしい機会を頂けたことに感謝申し上げます。

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