どんど焼き
2018年01月15日
1月15日 全校児童でどんど焼きを行いました。
どんど焼きは、小学校開校時から行っている行事です。どんど焼きは、小正月の行事でお正月飾りや書きぞめなどを持ち寄り、積み上げて燃やすという日本全国に伝わるお正月の火祭りです。どんど焼きの火にあたると若返る、その火で焼いたまゆ玉団子を食べると病気をしない、燃やした書きぞめが高く舞い上がると字が上手になり勉強ができるなどと言われています。校長先生と児童会役員が火をつけ、炎が高く上がると児童は手を合わせて今年一年の健康や安全を願い、書きぞめが高く舞い上がる様子を見守りました。
1・2年生は、この日に合わせてまゆ玉団子を持参して、どんど焼きの火で焼いて食べました。また、自分で絵を描いた凧を揚げて日本の伝統行事を楽しみました。
- 書きぞめや春駒を入れました
- 大きな炎が上がり、一年の健康安全を願いました
- 広いグラウンドで自分で作った凧を揚げました
- みんなで焼きたてのまゆ玉団子を食べました。
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