１２月１２日（木）　国語の授業で、日本の伝統芸能を学習してきた６年生が「狂言」のワークショップへ参加させていただきました。

ＹＣＣ県民文化ホールの会場に着き、設営された狂言の舞台を目の前に興奮した様子の子どもたち。第１部では、狂言「柿山伏」を鑑賞し、第２部で狂言師によるワークショップが開催されました。各校代表者１名が白足袋を履いて舞台に上がり、狂言の所作やセリフなどを一緒に覚える場面もあり、会場が一体となって体験することができました。室町時代から続いている狂言を身近に感じることができて、狂言の面白さをより一層知ることができました。

万作の会の方はじめ関係者の皆様、貴重な機会をありがとうございました。

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