3年生 「昔の道具 出前授業」
2025年01月27日
1月27日(月) 県立博物館の学芸員の方々にお越しいただき、「昔の道具」について教えてもらいました。
最初は、みんなで昔はどんな道具を使用していたのか、どんな暮らしであったのか、スライドを見ながら話を聞きました。その後は、グループごとに分かれ、「石臼」「天秤棒」「洗濯板・たらい」を体験しました。それぞれの体験で、その道具をどのように使うのか話し合い、考えながら取り組んでいきました。子どもたちは、昔の人々が暮らしの中でこのような道具を使って生活していることを知り、「初めてやってみたけど、むずかしかった。」「こんなことを毎日していたなんてすごいね。」と感想がたくさんでていました。今日体験し、学んだこと、そして自分たちで調べたことを年表にまとめていきながら、道具は、人々のくらしとともにどのように変わってきたのか、これから話し合っていきます。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
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