2年生 生活科「ありがとうをとどけよう」

3月11日(火) 2年生は、生活科の授業の一環で、いつもお世話になっている方々に、なかなか言えない感謝の気持ちをとどけました。

「当たり前」になっているけれど、たくさんお世話になっている人が周りにいることに気づきました。いつもお世話になっている担任の先生はもちろん、駐車場でみんなの登下校を見守ってくれている警備員さん、給食を毎日届けてくれている方々、インフォメーションで様々な手続きをしてくれている方々。1枚の手紙という形にして、感謝の気持ちを伝えました。手紙を渡し終えた子どもたちは、自然と笑顔になっていて、「とどけてスッキリした!」「喜んでもらえてうれしかった!」と話してくれました。当たり前になりすぎて、「ありがとう」を伝えないことに慣れてしまったことに、もう一度しっかりと目を向ける、いい機会になったようでした。

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