5年生 算数、整数と格闘中!
2018年09月03日
9月3日(月) 5年生の算数では、金曜日に宿題が出て、月曜日にその答えあわせをしています。今日は、その17回目をむかえます。授業より、少し難しい問題です。授業では、整数を学習しており、偶数や奇数、公倍数や公約数を勉強しています。先週の金曜日には、こんな問題が出されました。
( )の中には、+か-がはいります。(1)、(2)のうち、1つは答えがでますが、もう一方はできません。答えがでるものは、その答えを求めなさい。(答えは一通りではないので、1つあげればよいです。)もう一方ができないのは、なぜでしょうか。理由を簡単に述べてください。
(1)1( )2( )3( )4( )5( )6( )7( )8( )9=1
(2)1( )2( )3( )4( )5( )6( )7( )8( )9=2
今日の授業では、力技で解くもの、偶数・奇数の特性を考えて解くもの、など様々なアプローチを発表してくれました。また、「マイナスいくつ」を使っていいか、など小学校内容を超えた解答も飛び出してワイワイ楽しい授業となりました。
- 代表が前に出て自分の解答を発表します
- 答え合わせも真剣です
- 珍解答?に思わず笑みがこぼれます
- 自分の言葉で説明するまでが問題です
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