3年生 ニンジンの種をまきました!

10月12日(金) 3年生は、1校時のつくし村の時間に、ニンジンの種をまきました。

今回植えるニンジンは、「ベータ―リッチ」という、サラダやジュース、煮物にバッチリな品種です。ニンジンの種はとても小さく、まくときに分からなくなってしまうので、種がコーティングされているペレット種子を利用しました。
 コーティングされたニンジンの種でもとても小さいので、本物の種は、もっともっと小さいことがわかると子どもたちもびっくり!1人8粒ずつ配った種を、大事に大事に握りしめていました。ニンジンは、発芽するのに光が必要なので、土の中深くにまいてしまうと芽がでません。つくし村での種蒔きというと、指で穴をあけて植えるというイメージの子どもたちは、穴をあけてまかないことに2度目のビックリ!!大事に持っていた種をそっと土の上に置き、ふんわりと優しく土をかけてあげていました。
 ニンジンの芽は、どんなかな?葉っぱの形はどんなかなと、早く芽が出てくるように願いながら種をまきました。ベータ―リッチは、とても鮮やかなオレンジ色になるので、みんなでそのオレンジ色を見られように、大事に育てていきたいです。


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