１０月２５日（木）　子どもたちが最も楽しみにしている秋のイベント・収穫祭が行われました。

つくし村で育てた作物に感謝する目的で始まった収穫祭に音楽発表会を組み合わせて、全学年および文化部参加の発表の場となっています。収穫祭の担当は毎年２年生。そろいのハッピも鮮やかに、あいさつ、歌の発表、神輿の披露とオープニングを飾ります。その後、ゲスト参加の新生学園の年長さんのすばらしい合奏から、１年生、３年生、４年生、５年生、６年生と各学年趣向を凝らした合唱や合奏が続き、合唱部、吹奏楽部の舞台で午前の幕を閉じました。昼食は、つくし村で採れた食材で豚汁を作っていただき、１～３年生は芝生広場で、４年生はひだまり広場で収穫祭特別給食を楽しみました。午後は、１～４年生はクラスごとにお店を出しました。「遊びに来てくれた人に楽しんでもらおう！」と、それぞれ創意工夫をこらしたお店が出来上がりました。子どもたちはさまざまなお店を行き来して、先生方も一緒にお店をまわり、とても楽しいひと時を過ごしました。