4年生 授業参観・学級懇談会を実施しました

11月29日(木) 4年生の授業参観は1組が国語「文と文をつなぐ言葉『接続語』」、2組が社会「わたしたちの山梨『信玄堤』」を行いました。各学期に一度は子どもたちの学習活動を参観いただく機会を設けていますが、保護者参加型や発表会形式などの特別授業になるパターンが多い中、今日はどちらのクラスも担任が普段の授業(ありのままの授業)を観てもらいたいということで、いつも通りの授業をお見せいたしました。毎日子どもたちがどんな授業をどんなふうに受けているのかが垣間見れたことと思います。
1組の国語は文と文の意味のつながりを考えながら、接続語が使い分けることができるように、たくさんの例題をみんなで解きました。接続語によって意味や内容に違いが生じるおもしろさに気付き、身近な活用例をたくさんノートに書き出していました。
2組の社会は、まず地図帳に親しむ時間。大阪にスポットをあて、2025年の大阪万博決定のニュースを絡め、最先端技術や世界の英知が結集する“万博”への期待で盛り上がりました。そして今日のメイン、信玄堤の仕組みについてわかりやすい資料を電子黒板で次々に提示しながら学習しました。1組、2組共に、子どもたちの反応がよく、ノートもしっかりとれていて、何よりも楽しそうな表情が印象に残りました。「普段力」ですね。
保護者の皆様、お忙しいところ、ご参観くださいましてありがとうございました。


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