5年生 Pepperを使ったプログラミング授業
2018年12月13日
12月13日(木) 5年生がPepperを使ったプログラミング授業に挑戦しました。
「5年1組ってどんなクラス」というお題を、班で考え、アプリに仕上げてPepperに紹介してもらう授業でした。タブレット内で、Pepperに何を言わせるか、どんな動きをつけたらいいか、話すスピードや声の高さなどを考えながらプログラミング。「ここは語尾を伸ばそう」「こっちの言葉の方がいいかも」など、机をはずしたICTルームで協働作業をし、授業の終わりに発表しました。いろいろな角度からのクラス紹介をPepperがゆかいな動きとともに、かわいらしい声でしてくれました。他の班の発表を見ながら、「あんなこともできるんだ」と知識も共用されていきました。これまで扱ってきた車型ロボットから人型ロボットへ、子どもたちの関心とともにプログラミング授業も深化していきます。
*この模様は、本日13日のNHK総合「Newsかいドキ」、UTY「ニュースの星」で放送予定です。
- いつもとは違う雰囲気にドキドキのPepper?
- 声はこうすると高くなるよ
- この動きはこっちの方がいいのでは?
- 班での試行錯誤が続きます
- アプリを送信する前に全員で最終チェック
- 班ごとに発表、盛り上がりました!
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