２月６日（水）　駿台甲府小学校に入学してもうすぐ2年が経とうとする16期生。今日は小体育館を使っての授業参観を行いました。

今回の授業参観では、「生活科」の授業に合わせ、赤ちゃんのころからの成長の記録を発表しました。事前に自分の名前の由来や、小さかった頃の様子を勉強する中で、家族のみんなに大切に、大切に育ててきてもらったことを実感し、それを伝える場となりました。この日に向けて、発表のセリフ、「手のひらを太陽に」「ありがとうの花」の歌をたくさん練習してきた２年生。一人ひとりたくさんの保護者の方々の前で、ありがとうの気持ち、感謝の言葉を伝えました。本番では緊張しながらも一生懸命大きな声で頑張りました。ご家族の方からもたくさんの温かい拍手をもらってうれしい気持ちでいっぱいになったことと思います。最後には子どもから保護者へ、保護者から子どもへありがとうのメッセージをお互いに伝え合いました。涙をうかべたりする児童もみられ、改めて家族の絆を感じる場となったと思います。

あと２年生として学校に来るのは１か月と少し。そして３年生へと進級します。それぞれのクラスで過ごす日々もあとわずかです。一日一日を大切にしてすごしてほしいと思います。