２月１５日（金）　次年度へ向けて児童会役員選挙が行われました。
今回の選挙では、これまでの駿台甲府小学校児童会を支えてきた、６年生からバトンを引き継ぎ、さらにこの駿小をより良くしていこうと、６名の候補者が名乗りを上げました。およそ１週間の選挙活動中、さまざまな教室に足を運び、支持者とともに公約などを訴えてきた候補者たち。今日は立会演説会で、それぞれの熱い想いを全校児童の前で発表しました。演説会を通じて、全校の子どもたちが自分達で学校をより良くしていこうと、真剣に考えることのできた日となりました。
ところで、この児童会役員選挙を行うに当たり、縁の下の力持ちとして活動をした児童もいます。３年から６年の選挙管理委員１６名です。立候補の申請書、襷や掲示板の用意、当日の会場準備などを行うことで、６名の候補者を応援しました。
学校生活の主役は子ども達です。子ども達が自分たちで考え、自分たちで学校を創りあげようと努力し、行動する姿はとても輝いていました。