４月１７日（水）　今年から５年生が音楽でバイオリンを習います。
講師は宮川忠生先生です。宮川先生は自己紹介の後「情熱大陸」を演奏してくれました。先生の演奏を聴きながら、「早く弾いてみたい！」とワクワク感でいっぱいの５年生。しかし、最初から先生のような演奏は難しいので、鉛筆を使って弦の持ち方から習いました。「右手パー・ひとさし指第一関節に鉛筆を置く・親指を曲げる・その親指を中指の位置にあてる・小指を鉛筆にのせる」この持ち方でしばらく鉛筆を持っていると、どうしても指に力が入ってしまい、指が痛くなってしまいます。でも、鉛筆が抜けるように軽く持つことが大切だと教えていただきました。子どもたちの持ち方が上手だったので、すぐに本物の弦を持ってみました。残念ながら今日の授業はここで終了。次回の授業を今から楽しみにしている５年生です。