6年生 国語 「春の俳句」

4月26日(金) 6年生では、「国語」の時間に、「俳句」の学習をしました。
日本には四季があり、四季折々を読み込む「俳句」は、季節を感じとるすばらしい文学作品と言えます。今回の学習では、暦の上で季節を二十四に区切る『二十四節気』の学習もしました。中でも子どもたちに人気があったのが「啓蟄」。地中で冬眠していた虫が出てくるころという意味がイメージとピッタリ合ったのか、季語に使っている子が多くいました。今回は春の俳句を詠みましたが、卒業までに夏秋冬の俳句も作っていきたいと思います。俳句を通して、自分の感じた四季を言葉に表すことで、豊かな表現を身につけられるとよいですね。


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