6年生 算数 円の面積

5月10日(金) 6年生の算数は、円の面積に入りました。
5年生のときには、円のまわりの長さを求めるために円周率と出会い、「円周の長さ=直径×円周率」を学習しました。さて、いよいよ円の面積です。半径10㎝の円の面積は、円の外側につくる直径20㎝の正方形の面積より小さいことが分かります。

では、半径10㎝の円の面積が、300㎠の面積より大きいことを示すためには、どうすればよいのでしょうか。授業では、児童からいろいろな案が出されました。ヒントは、円の内側に300㎠の面積の正多角形を考えること。答えは…。6年生に聞いてみてください。正12角形を話題にした問題は、週末の宿題プリントにまとめて出題しました。最後の問題は、かなり手ごわいですが、がんばって!
このようにして、実験を重ねながら、「円周率」にたどりついていきましょう。


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