児童会 「ほっこりお手紙交換活動」

6月7日(金) 今週、児童会では「ほっこりお手紙交換活動」を行いました。
「ほっこりお手紙交換活動」とは、駿小生が、ふだん「ありがとう!」と言いたいことや、「ありがとう!」と言われてうれしかったことを、全校に紹介しようというものです。また、運動会練習中に、お世話になった高学年のお兄さんお姉さんや、お友達に「あのときはありがとう」という気持ちを伝えるため活動にもなりました。
自分の名前と伝えたい人の名前を記入したカードに書いた「お手紙」を職員室前の箱に入れます。来週、児童会役員がお手紙の相手に渡すことにしています。また、みんなが優しい気持ちになれる魔法の言葉、「ありがとう」を駿小にもっともっと増やすために、お昼の放送を使って「お手紙」紹介も行っています。
今日は、ある1年生の男の子からの手紙を紹介しました。

「にゅうがくしてすこしたったころ、そとでころんでないていたぼくをおねえさんがだっこしてほけんしつにつれていってくれました。なまえもわからなくて、かおもわからなくて、おれいもいえなかったからてがみをかきました。ありがとうございました」

みんなの心がほっこりしましたね。これ以外にも、全校児童から紹介しきれないほどのたくさんのお手紙が届きました。駿小から、「ありがとう」の輪が全国に、世界に広がりますように・・・


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