5年生 理科 「解剖顕微鏡を使ってみよう!」
2019年06月10日
6月10日(月) 5年生の理科では、「魚のたんじょう」について学習しています。
魚の卵と子どもの誕生に興味を持ち、卵から子メダカになるまでの様子を観察したり、魚が水中で食べている動物性プランクトンや植物性プランクトンなど顕微鏡を使った細かな観察をしていきます。今日は顕微鏡観察の導入である「解剖顕微鏡」の使い方を学びました。
すでに予習している「顕微鏡」との違いにも注意しながら、正しい手順と見え方の特徴を詳しくおさえました。また、つくりがルーペ(虫めがね)と同じであることから、比較的メダカの卵など大きいものを観察するのに適していることを知ったり、身近な物の見え方でピントを合わせる実験や、実物とレンズを通して見える物を比較するなどの練習をたくさんしました。
次回、自分たちで育てているヒメダカの卵や子メダカなど、観察するのが楽しみです!
- 解剖顕微鏡の基礎知識をまずしっかりおさえます!
- 定規の数字4がレンズを通してどのように見えるか?
- えんぴつの芯も20倍で見ると…
- 解剖顕微鏡のレンズで「先生が上下逆さまに見える!」と大喜び
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