７月１０日（水）　今日は、駿台甲府学園のマレーシアの姉妹校ＳＭＫ　ＵＳＪ８から１２名の生徒さんと駿高のホストスチューデントが１２名、マレーシアの引率の先生が２名来校し、３年生と英語の授業で交流会を行いました。
３年生は、日本や山梨県のことを知ってもらおうと、特産の果物や有名な歴史人物など、イラストで見せながら英語でクイズを出しました。さすが、日本にホームスティしているだけのこともあり、マレーシアの生徒さんたちはすんなりと答えてしまい、３年生はビックリ！　生徒さんたちはお返しに、マレーシアのクイズを出してくれました。マレーシアは温暖な気候で季節がひとつしかないこと、果物のドリアンが有名だと教えてもらうと大騒ぎ！　また、日本と違って人種も様々な多民族国家であることにも驚く３年生でした。
交流会の最後には、音楽の時間に学習した「茶摘み」の曲を手遊びしました。「Right! Left!」と言いながら何回もメンバーチェンジを繰り返し、たくさんのマレーシアの方たちと手をあわせ、楽しいひと時を過ごしました。
帰り際には、図工の時間に作ったポップアップカードをプレゼント。日本の有名な物をイラストに描いたカードを渡し、それを見たマレーシアの方たちも嬉しそうでした。３年生は、来週もまたオーストラリアの方たちと交流をします。
駿台には、世界中に姉妹校や関連グループがあります。いろいろな人たちと交流ができるのもまた本校の特色です。明日は中国の方たちが来校されるようですよ！　ホスト学年は・・・４年生！　楽しみですね☆