７月１１日（木）　中国・広東省珠海茵卓小学校から１００名を超える研修旅行団が来校し、４年生と交流会を行いました。
今回は音楽を中心とした交流ということで、４年生は連合音楽会で発表した「いのちのうた」の合唱と「ルパン三世のテーマ」の合奏を披露しました。
これに対して、珠海茵卓小学校の児童のみなさんも、合唱（「嵐」の「ふるさと」の中国語版など）やモンゴルの馬賊に扮した踊り、竹笛の演奏など、中国特有のものを披露してくれ、みんな興味深く鑑賞していました。
相互に音楽披露をした後は、記念品の交換を行いました。こちらからは学校のロゴの入ったペンやノートを贈りましたが、中国のみなさんからは、日本では見たことのないようなパッケージの小物や、お洒落なデザインの扇子・本のしおり等々いただき、４年生は大興奮。言葉は通じなくても、お互いの気持ちを表情でも伝え合えることを体感している様子でした。
最後の記念撮影では、「A・B・C・D・E（イー！）」に合わせてパシャリ。大きなかけ声を何度も出すうちに、いつの間にか近寄って写真におさまります。笑顔いっぱいの交流会となりました。
これからも、海外の方々とも自然にコミュニケーションを図ることができる元気いっぱいの４年生でいてほしいと思います。珠海茵卓小学校のみなさん、楽しいひと時をありがとうございました！　謝謝！　再見！

＊今回の交流の模様は、本日18：15からの山梨放送『ＹＢＳワイドニュース』で紹介される予定です。