PTA研修旅行
2019年10月07日
10月5日(土) 今年度のPTA研修旅行は、長野県南信州方面に行ってきました。
最初の目的地「奈良井宿」は、江戸時代の日本最長の宿場町であり、現在も「重要伝統的建造物群保存地区」として、守り使われている場所です。かつて江戸や京を目指した多くの旅人が通った旧中山道の杉並木を実際に歩き、観光ガイドさんの案内を受けながら、時が止まっているかのような宿場町を散策しました。今年は紅葉が遅く、下町から眺めた山色はまだ緑でしたが、午後は秋の味覚をたっぷり味わい、充実した研修旅行の一日となりました。
- 「旧中山道」樹齢数百年と言われる杉並木
- 「出梁造り」「蔀戸」など、奈良井宿の代表的な建築様式
- 町並みの最後「鎮神社」からの眺め
- 秋の味覚も楽しみました
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