１０月１１日（金）　３年生は、国語の時間に「ローマ字」の学習をしています。

ローマ字の学習をすることによって、道路標識に記されている地名や電車の駅名などの表記を読むことができるようになりました。今回はその学習をさらに深め、コンピューター室でキーボードを使って、パソコンにローマ字で文字を入力しました。コンピューター室にはたくさんのパソコンがあり、一人１台使えるので、画面とにらめっこをしながらじっくり打ち込んでいました。「こっぷ」は「koppu」のように次の文字を重ねると小さい「っ」になるなど、ローマ字の決まりを思い出しながら楽しそうに、真剣に、画面に向き合っていました。長音（伸ばす音）の入力など、ローマ字の表記とパソコンの入力では多少の違いはあるものの、子どもたちは飲み込みが早く、授業の後半には、スムーズにキーボードをたたく音が響いていました。
コンピューターを使った、今後の様々な学習にもつながる取り組みとなりました。