１０月１５日（火）　ここ数日の悪天候から一転、秋晴れに恵まれた中、１年生は御勅使南公園に校外学習へ出かけました。

今回の校外学習は、生活科の授業の一環で、「秋とふれあおう」というテーマの下、公園で落ち葉や木の実を見つけ、秋を感じ、季節の変化を感じることを目的としています。台風の影響で、公園内にはたくさんの木の実が落ちていました。公園内を歩くと、すぐに「先生～、どんぐりがいっぱい落ちているよ！」という声が続々と上がりました。１年生がみんなで拾っても拾いきれないほどの木の実！！「丸くてかわいい」「ちょっととがっているよ」と、拾いながらたくさんの発見をしました。どんぐり、松ぼっくり以外にも、「これ、なんか不思議だから拾っておく」と言っては、いろいろなものを集めた１年生でした。拾い集めたものは、今後工作に活用していきます。
おうちの人が作ってくれたおいしいお弁当をいただいた後は、たくさんの遊具で思い思いに遊びました。秋の爽やかな空気の中、１年生は思いっきり走り回りました。
今回は、台風の影響で公園内の木々が倒れたり、枝がたくさん落ちていたりするのを目にしました。自然の恵みとともに、その脅威についても学ぶことができた、貴重な１日となりました。