１０月３０日（水）　６年生が、２回目の駿中準備テストを受験しました。このテストは１月に行われる駿中専願入試の模擬試験として、駿小の先生たちが作成した、国・算・理・社の４教科試験です。

いつもより早めに登校する６年生も多く、みんな静かに最後のまとめを自主的に行なっていました。駿中進学へ向けて意識の高まりが感じられました。問われるのは、これまで学習した内容、つまり小学校全範囲です。受験後は、自分自身の苦手な分野を知ることができ、今後の学習の指針となります。学年集会での「苦手科目は将来の可能性をせばめ、得意科目は将来の夢を育む」という言葉を再認識し、受験だからではなく、自分の将来のために力をつけていってほしいです。
駿小６年生にとっては、自分の学力を把握する基準テストである駿中入試。通過点である入試をも自分の成長の糧とし、県内外の受験生に負けないよう、学習を積み重ねていきましょう。がんばろう、１３期生☆