１１月６日（水）　社会の『郷土を開く』と『ごみの処理と利用』の学習を踏まえて山梨県立博物館と甲府峡東クリーンセンターの見学に行きました。

山梨県立博物館では、自分たちが住んでいる山梨県の様子や歴史を展示物などを通して知ることができました。また、ワークシートを使って常設展示のジオラマや水害のことも学びました。体験コーナーでは、着物を着て、昔はこんな生活をしていたということに驚いていました。昼食は、八代ふるさと公園に行きました。ここには、銚子塚古墳（前方後円墳）や盃塚古墳（円墳）も実際に見ることができ、子供たちも大興奮でした。来年度から始まる歴史授業をまずは実地で味わい、最高の秋晴れの中、遊具や芝生で思いきり楽しむことができました。甲府峡東クリーンセンターでは、毎日出るゴミが集められてクリーンセンターでどのように処理されているのかを知ることができました。大きなクレーンのような機械でゴミをつかんでいる所を見た子どもたちは『すごーい！！』と声をあげていました。説明してくださった方々から、聞く態度を褒めていただき、4年生の成長を感じることができた1日でした。