１１月１５日（金）　春に植えた里芋の葉が大きくなってきて、いよいよ収穫の時期をむかえました。

無農薬で育てていることもあり、雑草に飲み込まれるか否かの攻防戦を何度も繰り返してきた３年生は、ようやく収穫できる里芋を目の前に「よ～し根こそぎほってやるぞぉ！」と一斉にほり返しました。思った以上に里芋の茎は太くて強く、みんな両手でしっかりと茎をつかみ、足を踏ん張って、まるで綱引きのように抜いていました。親芋を中心に土の中からゴロゴロ里芋が出てくるのを見て、「これも？これも里芋か？！」と土が顔につくのもお構いなし。畑の中からは自然と、収穫祭で歌った♪つくし村のオリジナルソング♪が聞こえてきて、思わず担任も大笑い＃　秋の収穫を十分に楽しみました。この収穫の様子は図工の絵画で取り組む予定です。さぁ、うまく描けるかな？