１１月２１日（木）　つくし村でさつまいもを焼き、みんなで収穫した喜びを噛みしめながら、焼き芋を食べました。

さつまいもを新聞紙に包み、水で湿らせ、ホイルで包み準備完了‼一つひとつ丁寧に「おいしくなってね♪」とおまじないをしながら、包みました。校外学習で拾ってきた落ち葉を使って、じっくり時間をかけて焼いた焼き芋。焼きあがったさつまいもを一人ひとりに渡しました。渡す際に、「甘くておいしいさつまいもだよ！」「一番美味しい形だよ！」などの声掛けをすると、子どもたちは、「え～！どんな味がするんだろう！」「早く食べたい！」と、もう食べたくて食べたくて仕方ない様子…。
全員に焼き芋が行きわたったところで、みんなで「いただきま～す♪」を言い、パクッと一口！「わ～！美味しい」「甘くて、美味しい」「この黄色、きれいだな～」「外はサクサク、中はねっとりしている」と食レポをしてくれる子も‼　今の気持ちは？「うれしい！」「幸せ～！」もう少し詳しく‼と聞くと、「幸せすぎてこれ以上の言葉がない」と気持ちを教えてくれる子もいました。「苗を植え」「育て」「収穫」「食べる」までを経験し、育てることの難しさから、食べられることに感謝することまでを体験することができました。
楽しかった思い出、嬉しかった出来事をこれからも忘れず、これからの学校生活にも活かしていって欲しいと思います。