１２月３日（火）　中学校で実施されたロイロノート研修会に、小学校からも２名の先生が参加させていただきました。

ロイロノートとは、タブレットに入れているアプリのひとつで、文字・写真・動画を使ってのプレゼンテーションや、課題のやり取りなど授業内のさまざまな場面で活用できるものです。今日は、駿中で実施された研修会に、鷹野先生と山中先生がお邪魔しました。簡単な操作機能の確認の後、日本大学中学校・高等学校の田中忠司先生からさまざまな活用法などを教えていただきました。実践例などたくさん紹介され、使い方や可能性に思いをめぐらしたところで、全員でやれそうなことを紹介しあいました。一通りの研修が終わった後、２名の先生はiPadに入れていた動画や写真を使い、運営スタッフの方を巻き込んで「こんなこともできるのでは」と意見を交換していました。さっそく明日からの授業に活用したいと思います。