１月９日（木）　２年生は、１年生のころから継続して「本のしょうかい」を続けています。

毎週一回２年生には「図書」の授業があり、その際に本を２冊借ります。「本のしょうかい」とは、そうした本を文字通り「紹介する」取り組みで、読書感想文とは違い、心に残った絵と文を紹介して感じたことを少し添えるものです。週一回課題にしていますが、毎回子供たちは一生懸命取り組み、かわいい絵やすてきな内容を書いてきてくれます。これらは廊下に掲示されますが、それを見て「次はこの本を読んでみたいな」と思ってくれる子もたくさんいます。
書くことの抵抗を持たず、どんどん文章を書いていくことができるようにするためにも、この小さな取り組みを積み重ねていけるといいですね！