1年生 生活科 昔から伝わる遊びに挑戦!

2月7日(金) 1年生が、生活科の学習で、昔から伝わる遊びをしました。

遊びは、こま回し、けん玉、だるま落とし、かるた、すごろくの5種類です。これまでにやったことがある子も初めての子もいましたが、みんなが楽しみながら取り組みました。
けん玉は、「難しい」「できない」「玉がお皿に当たったのに、のらなかった!」と口々に言いながらも、お皿に玉がのるまで忍耐強く繰り返していました。玉がのると、満面の笑み。「できた~」「やった~見て見て~!」と喜びの声を上げていました。何度も繰り返すうちに、それぞれコツをつかんできたようで、「こうすると玉がのせやすいよ」と教え合う姿もありました。
かるたは、「動物」と「ことわざ」の2種類。なんだか難しそうな名前や、聞いたことのないことわざも… 札を読む子は、初めての言葉に四苦八苦しながらも一生懸命読み上げていました。たどたどしく読んでいても、他の子どもたちは全身を耳にして、数ある取り札から見つけようと必死。お手つきを恐れずに、手を伸ばしていました。
普段はテレビゲームなどで遊ぶことも多い子どもたちですが、昔から伝わる遊びに触れ、新たな楽しさを知ったようでした。ぜひ、お家でもやってみてくださいね。白熱しますよ☆

 


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