２月１４日（金）　次年度の児童会役員を決める選挙が行われました。

今回の選挙では、今年度駿台甲府小学校を引っ張ってきた、６年生からバトンを引き継ぎ、今まで以上に良くしていこうと７名の候補者が名乗りを上げました。選挙活動期間中、多くの教室に足を運び、責任者の協力のもと、自分たちの公約をしっかりと訴えてきました。本日の立会演説会では、全校児童の前でそれぞれの熱い思いが詰まった演説を繰り広げました。演説会を通じ、全校児童一人ひとりが「より良い学校にするためには」と真剣に考えることができ、有意義な時間となりました。児童会役員選挙にあたり、３年生から６年生の選挙管理委員１６名も、約１カ月前から準備を行ってきました。候補者のたすき、掲示板や投票用紙、会場準備を行い、候補者を応援しました。また、5年生の児童も一丸となり候補者を支えてきました。

駿小生それぞれが自分たちで考え、自分たちの学校を作り上げようという姿勢が感じられた１日でした。