5年生のみなさんへ  

3月25日(水) 突然の休校から3週間以上が経ちました。元気に頑張っていますか?みんながいない教室、楽しい声が聞こえない校庭はとてもさみしいです。
「嫌いな野菜があっても、みんなと一緒に食べる給食が一番おいしいって気づかされたよ…」by愛子T
「『おはよう。』そうみんなと声を掛け合う毎日。そのありがたさを感じています。」by恭子T
「光陰矢のごとし…。6年生になる準備は整いましたか?」by真也T
5年生の先生は皆元気で、みんなが6年生となって登校してくる日のために着々と準備をしていますよ。

「艱難辛苦(かんなんしんく)汝(なんじ)を玉にす」 艱難辛苦とは、困難に出会い苦しみ悩むことであり、人は苦労や困難を乗り越えてこそ、玉が磨かれるように立派な人間になれるという意味です。自分を高めていく過程では、常に何かの形で壁にぶつかります。この長い臨時休校も艱難ではあるけれど、あまり心をざわつかせずに、次の目標を決めて今身につけるべきものをきっちりと身につけて前に進むことが大事です。
家での過ごし方①目標をたてる(やるべきことが明確になっているか)
②学習を続ける(できなかったことをできるようにするチャンス)
③生活のリズムをくずさない
6年生になる自分を想像しよう! しっかりと準備をしよう! みんなが希望をもって元気に新学期のスタートが切れるのを楽しみに待っています!

 


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