７月２８日（火）　３年生が将棋の時間に対局を行いました。

本校では１年生から囲碁・将棋を授業の中で扱っています。もうコマの動きなど完璧にわかっている３年生では、対局を中心に授業を行うところですが、コロナの影響もあって自粛をしていました。なんとか子供たちの期待にこたえたいと、クラスを半分に分割して将棋をやるグループと国語をやるグループに分け、フェイスシールドをつけることで、対局の実現となりました。子供たちはもちろん大喜び！　これまでの鬱憤を晴らすかのように、楽しんでいました。指導していただいている橘田先生も子供たちの笑顔に大満足。さまざまな苦労がありましたが、やってよかったという気持ちでいっぱいです。