4年生 初めての「漢字相撲」「計算力コンテスト」を終えて

7月30日(木) 先日、4年生では漢字相撲と計算力コンテストという実力テストを実施しました。本校では、高学年になると、日ごろの漢字書き取り力UPのために、大相撲にヒントを得て、『漢字相撲』という呼び名の漢字テストを行っています。結果は、相撲番付にちなんで、点数で番付が決まります。番付結果が上位の者は廊下に掲示されます。100点であれば横綱の番付です。

また、計算力コンテストでは、計算力を磨くために、正確さとスピード、見直し力のUPを目指し、時間内に決められた問題数を解けるかテストします。計算は算数の基本中の基本。基礎強化と集中力を鍛えることを目的としています。100点であれば、パーフェクト賞の賞状がもらえ表彰されます。
漢字相撲の結果はというと・・・。なんと!学年全員、番付表に名前がのりました(全員番付達成)! 計算力コンテストの結果は、パーフェクト賞が13名、学年全体の6割以上の子が90点以上をとるという成績をおさめました!
最初にふさわしい、すばらしいスタートがきれました。結果を受けて子どもたちの反応は皆、それぞれ違い、達成感の笑みを浮かべる子、ガッツポーズをする子、悔しい!と涙を流す子、次回への再起を宣言する子など、心模様は様々でした。低学年の時とは違い、自分の結果をしみじみと受けて止めている姿を見ると、思わずこちらはニンマリ。いよいよ高学年の仲間として、学習に対して真剣に考える良い機会になりそうです!


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