８月２８日（金）　防災の日を前に本校でも避難訓練を行いました。

９時に「大規模地震の警戒宣言が発令された」との想定の下、緊急放送が流れ、子供たちは人工芝グランドへ避難しました。避難するとき『押さない』『駆けない』『喋らない』の『お・か・し』の約束を守りながらの行動に加え、避難場所の人工芝ではソーシャルディスタンスを保つだけでなく、暑さにも気をつけ早めに防災頭巾を外すなど、盛りだくさんの訓練となりました。災害はいつやってくるかわかりません。日頃から身の回りの整理整頓に心がけ、何かが起こった際は今回のように冷静に行動したいものです。今日は、おうちの人と昼間被災した際はどうやって連絡をとろうか、夜ならどこへ避難しようなど話し合ったり、非常用持ち出し袋の中身はどうなっているか確かめたりする機会をもってほしいと思います。