1・6年生 つくし ダイコンの種をまいたよ!

9月3日(木) 1年生と6年生の共同作業 第2弾!「ダイコンの栽培」を始めました。

原産地が地中海沿岸で中国を経て日本に入ってきたと言われるダイコンは、日本での歴史も古く、品種も抱負。今日は、“YRくらま”という病気に強くて、おいしい青首総太りダイコンの種をまきました。
例年は、つくし村の畝(うね)に直接種まきをしますが、今年は畑の土のメンテナンスの関係で発芽専用ポットに種まきをし、確実に発芽させてから苗をつくし村に移植することにしました。コロナ禍での共同作業は、野外であってもなるべく密にならないグループ分けや、大声を出さない工夫が必要となりとっても大変です。それでも6年生がリードし、今日はポットの土入れ、1年生に種まきの仕方を教えながら丁寧に作業をしました。
ダイコンの発芽は2~3日ですが、これから毎日の水やりや、必要に応じて間引き、苗の移植作業など、おいしいダイコンをたくさん収穫できるよう、1・6年生で協力してお世話に励みたいと思います。
1学期に栽培したジャガイモが長雨の影響で思うように収穫できなかったので、ジャガイモのリベンジとなるように頑張ります!


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