９月８日（火）　リズムの学習では、これまで、２拍子や３拍子の曲を鑑賞したり、拍を感じながら一人で手遊びしたり体を動かしたりしてきました。リズムに乗るのが得意な子どもたち、ノリノリでリズムに合わせることができました。

今度は、友だちと異なるリズムを打ちながら、２つのリズムを重ねたり演奏したり、それに歌も重ねたりして楽しみました。リズムが正しく打てるように、４分音符・４分休符、８分音符・８分休符の学習もしました。音符の長さや書き方を一緒に学びました。中でも４分休符はなかなか形がうまく書けなくて「昔の人は、どうしてこんな形にしたのかなあ」「へんになっちゃうよ！」など、笑いながら練習しました。リズム譜を見ながら、タンバリンとカスタネットの分担をそれぞれ練習し、いよいよ友だちと「山のポルカ」の歌に合わせてリズムを重ねて演奏しました。みんなとっても上手に演奏できて、「楽しいね！」「もう一度したい！」とみんなご機嫌でした。コロナで一人の活動が多くなっていますので、友だちと一緒にリズムを重ねて楽器が演奏できて、嬉しかったようです。