「収穫祭」を行いました!

10月22日(木) 駿小には、10月恒例の行事として「収穫祭」があります。つくし村で育てた作物の収穫に感謝し、全校でお祭り気分を味わう行事です。いろいろな制約がある状況なので、今年は全校集会を中止し、毎年主役となる「2年生」の発表やお神輿を披露した映像を見て、全校で収穫に感謝しました。

行事の主役2年生は、数週間前から取り組み始め、学年で、お祭りらしいリズムを考えて練習したり、おみこしを作ったり…と、準備を進めてきました。みんなでかつぐおみこしの上には、山梨特産の大粒ぶどうが乗りました。ぶどうの粒も、一つひとつを子どもたちが新聞紙と色画用紙から作った力作です。
例年であれば、全校で集まって、2年生のかつぐおみこしを見ながら「わっしょいわっしょい」と掛け声をかけ、お祭りを楽しんできましたが、今年は新しい形での取り組みとなりました。事前に撮影日を設け、収穫祭発表の映像をつくり、それを各クラスで給食を食べながら見てもらいました。
給食も今日は特別メニューで、子どもたちに人気のものばかり。つくし村で育てた里芋や大根などが入った豚汁もあり、子どもたちはあっという間に平らげてしまいました。また、お祭りということで特別に用意された「わたあめ」も、ペロリと食べて大満足☆ わたあめを持ち帰った子は、お家で楽しんでくださいね。
今年も、つくし村では多くの作物を収穫することができました。来年も実り多い年になりますように・・・

 


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