１１月２日（月）　保健体育の授業の中で、第二次性徴についての学習を養護教諭と協力をして行いました。

これから、どの子も訪れる思春期の体の変化。その体の変化に対して、困惑せず、大人へと成長していく自分自身を、そして仲間を、大切に思う気持ちを持ってもらえるように、丁寧に授業を進めていきました。全体指導として、子どもから大人へ体の変化を迎えること、それが思春期であり性ホルモンの働きであること、男女でどう変化していくのかを学びました。
その後、男女に部屋を分けて、それぞれの体の変化について学習を深めました。性のことは、どうしても、いやらしいなどと片付けてしまいがちですが、４年生は思春期の１０歳～１８歳に入ります。体の変化は決して恥ずかしいことではなく、自然なことであり、正しい知識を持つことが大切ですね。
大人へと成長する過程の大切な大切な授業を今日は行いました。まじめに話を聞く４年生、立派な大人になってくれることを願っています。