１１月２６日（木）　４年生の授業参観が行われました。今年度はコロナウィルス対策として、保護者の参観も４時間にわたり時間と人数を制限する形で行いました。オープンスクール形式で、時間割通り、体育、理科、算数、書写、国語、音楽とバラエティーに富んだ教科での授業参観となりました。

体育では、なわとび！保護者の方にも参加してもらい、大縄跳びをしました。跳ぶタイミングがつかめない児童に思わず「ほらっ！今よ！」と保護者も熱が入っていました。
理科では、ガスバーナーを使った実験を行いました。水の温まり方を調べるために、示温インクをガスバーナーで熱し、水の温まり方と冷え方の様子を色で確かめる実験です。色が変わっていく様子がはっきり分かり、しっかりと学ぶことができたようです。保護者の方も、実験に興味津々でした。
算数では分数の学習。いつも通りたくさんの児童が手を挙げて発言できました。
国語は電子黒板を使って、慣用句を面白く学びました。書写では、黙ってひたすら毛筆でしたが、保護者の方にも参加してもらい一緒に書く場面も見られました。
音楽でも保護者参加型が一部あり、リズムゲームを楽しむ様子が見られました。
久々の保護者来校ということと、普段通りの子どもたちの和気あいあいとした様子に子どもたちも、保護者の皆様にも楽しんでいただけるそんな授業参観になったと思います。ありがとうございました！