4年生 「プログラミング授業」

12月8日(火) タブレットの使い方やアプリの使い方を習って4年目の4年生。

今日は、駿台グループの中にある駿台電子情報&ビジネス専門学校より講師を招いての講習会があり、より専門的なプログラミングを学びました。事前学習のオンデマンドで講義をしてくださった斉藤先生が、今日は実際に来校して教えてくださることもあり、子どもたちはのびのびと学習することができたようです。今日の講義は、ロボット教材のmBotを使ったプログラミングに挑戦!mBotとは、ビジュアルプログラミング環境「mBlock(エムブロック)」で制御することのできるプログラミングロボットです。光センサーや超音波センサーなど入力系と、ブザーやDCモーターなどの出力系をうまく利用し、タブレットで操作していきます。子どもたちは、命令ブロックをタブレットでプラグラムさせ、タイルの上で実際にロボットを動かし、プログラミングの楽しさを体感していました。プログラミング教育が目指すものは、論理的思考力と創造力を養うというものです。小学生にとって、タブレットはすでに学習ツールの1つとなってきている今、こうやってプログラミングをしていくことは必然のようにも思います。講師を招いての2学期のプログラミング教育は今日がラスト。私たち教育者は、未来を担う子どもたちへ、常に最先端の学習を提供できるようグループ一丸となって応援していきます!


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