１２月９日（水）　つくし村で育てて収穫したサツマイモで、「焼き芋パーティー」をしました。

食べやすい大きさに切ったサツマイモを新聞紙に包み、濡らしてからアルミホイルで丁寧にくるみました。それを、つくし村に穴を掘って起こした焚火のなかに入れました。「おいしくなってね！」と言いながら、フォークに乗せて、熾火の中に入れてもらいました。みんなのお芋が入ったら、校外学習で行った森林総合研究所で集めた落ち葉をかぶせました。火が上がってくると、「わあーっ！」と歓声を上げて、拍手！ワクワクの気持ちが盛り上がりました。
しばらく教室で勉強して待っていると、焼き芋が出来上がり！　一つずつ手に取って、「まだちょっと熱いね！」「柔らかくなってるよ！」「早く食べた～い！」　アルミホイルを剥がして、お芋を割ってみると、「わあー！ほかほか！」　一口食べたら、甘くて、ねっとり柔らかくて、おいしい焼き芋でした。みんなの顔もほころんで、ほっこり素敵な焼き芋パーティーでした。