１月２０日（水）　今日は、子ども達が待ちに待ったスケート教室でした。

今日をずっと楽しみにしていた子どもが多く、何日も前から「楽しみです。」や「僕の滑りを見てください。」とワクワクドキドキでした。中には、冬休み中に練習も兼ねて？遊びに行っていた子もいたようです。
小瀬のアイスアリーナに着くと、初めてスケートリンクを見た子たちから、「わぁー広い。」「氷だらけで寒―い。」と、目を輝かせながら初々しい感想が飛び出しました。
スケート靴を履いてみると、慣れない固い靴にフラフラしながら大変そう。実際に氷の上に立つと、転ばないよう力が入りすぎて腰が引けていました。慣れている子ども達は、早く滑りたくてうずうずしていました。
指導をしてくださったのは、日本スケート連盟普及指導員の６名の先生たちです。初級、中級、上級に分かれ、どの子もコーチの指導をよく聞いて練習しました。はじめは怖がっていた子もいましたが、１時間３０分の練習を終えるころには、ほとんどの子どもが滑れるようになりました。フリー滑走の前には、フィギュア選手に「スパイラル」「イナバウアー」「ジャンプ」など、生の演技を披露していただいたのもよかったですね。
みんなで楽しく滑り、最高の思い出ができました。