5年生 報道記者のお仕事を学びました

1月21日(木) 毎年5年生は社会「くらしと情報」の学習の一環としてYBS本社を訪問し、ニュース番組はどのように放送されているのか、新聞ができるまでのしくみ、ラジオ放送など情報を伝えるための手段や方法といったメディアの学習をしていましたが、今年はコロナウィルス感染拡大防止のため残念ながら中止。代替企画として、山梨放送様のご厚意で、山梨放送の植松楓記者をお招きしての講演会を行ないました。会場にはなんと!YBSワイドニュースでお馴染みの酒井康宜キャスターも駆けつけてくれました。酒井キャスターの軽妙な進行で、ワイドニュースの裏側を植松記者がわかりやすく話してくれ、子供たちは楽しく学ぶことができました。また、取材を通して見たものや感じたことを伝えることは簡単なようでとても難しく、自分の感じたことだけを伝えるのではなく中立性を保ち伝えなければいけないことも知りました。取材の大切さや色々な角度から見る必要があることなども学ぶことができました。5年生は、2学期に学校内で新聞づくりを行いましたが、放送というメディアでの取材のたいへんさや情報を伝えるまでのしくみを聞き、良い学習になりました。植松記者、酒井キャスター、またすばらしいチャンスを与えてくれた山梨放送のみなさま、「心の声を応援に変えて」、駿小もチームワークよくがんばります。本日はありがとうございました!


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