２月５日（金）　２年生が遊亀公園附属動物園へ校外学習に出かけました。

天気も良く、暖かい日になり、子どもたちも気持ちよく見学をすることができました。まずは、獣医の秋山さんから、獣医のお仕事について教えていただきました。普段、動物園を訪れるときには聞くことのできない貴重なお話を聞くことができました。近づくことも難しいライオンの世話はどうするのか、動物が足をケガしてしまうことの恐さなど、動物園の中でお仕事をする獣医さんならではのお話でした。国語の授業で学んだ「じゅういさんのおしごと」と関連しながら、みんなよく聞くことができました。
説明の後、「この動物園では、何歳くらいの動物がいるんですか？」「どうして、獣医になったんですか？」といった質問をさせてもらいました。どの質問にも丁寧に答えていただき、子どもたちもたくさんメモをしていました。
園内では、元気な動物たちの様子を見て、大興奮。大きなバクの親子、ライオンの唸るような鳴き声、ペンギンが魚を食べる瞬間。ちょうど、気温も高かったからでしょうか、活発に動く様子が見られました。
お昼ご飯の前には、中央郵便局のポストへ行き、ひとりひとつ封筒をポストへ投函しました。内容は、おうちの人への秘密のお手紙。週末には届くと思いますので、お楽しみに。
お仕事をしている様子に興味を持つことができれば、自分の将来の夢にもつながると思います。まずは、おうちの人たちのお仕事のお話も聞いてみてはいかがでしょうか。