２月２６日（金）　５年生最後の授業参観が行なわれ、音楽で取り組んだバイオリンを保護者の前で披露しました。

新型コロナウィルスの影響で分散登校が始まりましたが、バイオリンを初めて手にした感覚や実際に音を出した時の感動は忘れないことでしょう。本日は、宮川先生にならったことをおさらいした後、「チャルダーシュ」の演奏を披露していただきました。保護者の方にもバイオリンに触れていただき、微笑ましい授業参観になりました。最後は子どもたちによる『きらきら星』の演奏にほっこりさせられました。１年間指導していただいた宮川先生には本当に感謝しています。バイオリンの授業はこれで終了しますが、お稽古ごととしてこれからも続けてほしいと思います。
最後になりますが、５年生の保護者の皆様、今年度は、なかなか思うような活動や行事ができませんでしたが、そのような状況の中、児童は様々なところで我慢しながら生活してきました。最高学年に向かってさらに駿小を盛り上げられるようにしてほしいと思います。少し早いですが１年間ありがとうございました。